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女性向け古キョンサイト・原作者様その他との関わりはありません・R18
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この頃の作業用BGMは五年前位に借りてコピった冬ソナのOSTです
kokyon96.png
サイト開いたらこれとか本当KYですいません
本当すいません(大切なことなので二d)
わたしは根本的にメイド服というものが分かってないと思いました
あ、にょたじゃなくて男性のままです(尚問題)
問題ははたして古泉にも絶対領域が通用するのかということです
でもこんな二人がうちでメイドしてくれたら給料いくらでも出す
メイド服で百合っぽい古キョン本とか作りてえなあ…
…古泉って絶対筋肉結構あると思うんですよね………うん…
誰か古キョン百合inメイド服を描いてくれませんか…

「よその子」という歌を能力に目覚めた頃の古泉で考えると死ぬほど泣けるんですが

一年くらい前におお振りとかもやってたりするんですが久し振りにいろんなサイトを見てみたらどのサイトさんも複数CPを扱っているという事実に戸惑いました
古キョンやり始めてから男子CP要員の少ないハルヒジャンルでたいていが古泉とキョンの二人を掛け合わせてちらほら他のキャラが混じるくらいなのでCP一つが当たり前になってました…
そうだよね、球児は一杯いますしね
あ、一年前は準利やってましたー準太が好きだったんです
準太の意外と俺様な所が好きでね…
あと阿部は受けが好きで三橋×阿部が好きだったんですが阿部が無駄にかっこよかったりふつくしかったりするとどうしても笑ってしまうのは私だけじゃないはず
あとは栄口×水谷とかが好きです

今更ながらLチェンの映画のタイトルが「エル チェンジ ザ ワールド」で主語が三人称単数なのに現在系だった(あれsついてなかったよね?)のは映画の主題が 一人ではできないことがあっても力を合わせれば云々 だったからだと思ってます
主語はLだけど本当は…、みたいな
というのもデスノアニメの再放送を見たからです 月はやっぱイケメン


どうでもいいけど古泉は赤玉になって戦うのでジェットコースターとか絶対平気だよね
古キョン系のお友達が欲しい、切実に

続きに古キョン文章(エロ)
久し振りだー…
失禁ネタ含みます でも無駄に続くっぽいシリアスめ




※失禁ネタ有りなのでそういうのが苦手な人はエロ入ったあたりでスクロールプリーズ
エロ終わったくらいからまた普通になるので







例によって今は放課後なわけだが、部室にはマグネット式のオセロの駒を置いたり裏返したりする音しかしない。団長様様の馬鹿でかい声や部室専用エンジェルのお茶を淹れたりする音はもちろん、本のページをめくる音がないだけでも随分物静かに感じられるものだなと思った。
大体四時近くにHRが終わり、それから習慣的にこの部室に来て扉を開いた直後に見たのは俺の正面に座っているにやけハンサムであり、俺が盛大に眉を顰めたのは言うまでもないだろう。
「他は?」と簡潔に聞けば古泉曰く朝比奈さんが風邪を引いて学校を欠席したらしくハルヒは長門を引き連れて見舞いに行ったそうだ。古泉、見舞いを辞退したお前の判断は賢明だな。男が行くのも、という理由はともかくこの俺を差し置いてお前が朝比奈さんのご自宅の敷居を跨いだ日にはお前の首が飛ぶからな、物理的に。
まあそんなこんなでハルヒがもしかしたら戻ってくるかもしれないでもないから一応部室で待機していた方がいいだろうという意味の分からない古泉のハルヒ主義論により俺達は男二人で虚しくオセロに勤しんでいるわけである。
「古泉、お前が淹れた茶は濃い」
「さすがに朝比奈さんと同等のものを淹れるのは至難の業でしょうね」
「そうだな」
三手に一度くらいの間隔で口を開いてはお互い大した意味のないことを話す。
こんなのが当たり前になってどれくらい経つだろうな。本来はこんな平凡な(目の前の男の肩書が高校生兼超能力者な時点で既に平凡とは言い難いが)日常を心の底から望んでいたわけで、それを過ごす相手がよしんば古泉であったとしてもまんざらではないものなわけだ。
と年寄り臭い感傷に浸っていた所古泉が何となくパソコンの置いてある机に目を向け、一枚のビラを発見した。どういうわけか古泉はそれが気になったらしく、少し錆びたパイプ椅子から立ち上がりそれを手に取った。
「北口駅前ゴミ拾い大会…一体これは?」
そう言って小首をかしげてそのビラを俺に見せる。
。黄色の薄い紙に鮮やかな字で書かれた「北口駅前ゴミ拾い大会」の文字。俺は五秒ほど考えてから、今日の授業中俺の後ろの席で珍しく寝ずに何やらやらかしていたハルヒの姿を思い出した。
「あー、それな、何だか知らんがハルヒがまた勝手に団体参加で応募したらしいぞ。何でも今年初めて自治体が開催するってんで人を集めるのに一番多く拾った団体には商品が出るらしい。っつでもどうせジュースとかそんなんだろうけどな」
「なるほど、確かに目のついたイベントごとは洗いざらい参加するがモットーみたいな涼宮さんが飛びつくわけですね」
お前はつくづくリポーターとかが向いてると思うね。将来の進路希望はそれで出すといい。異論は出ないはずだ。
「謹んで遠慮させていただきますよ」
そう言って古泉は癪に障るほど華麗な動作でビラを机に戻した。
そのまままた戻ってくるのかと思いきや何を思ってるのか無言でそのビラをずっと見つめていた。何なんだ、何がそんなにお前の注意を引くんだ、そのビラは。
「おい」と俺が声をかけるとハッとしたように古泉が顔を上げる。
「すみません、つい別の事を考え込んでいました」
「何だ、そのビラに何かあるのか」
そんな簡単なビラに『この顔にピンと来たら110番!』と書いてあってその顔写真が赤ジャケット(昔は緑だったか?)を着た有名な某怪盗になってる、なんてユーモアセンスがあるとは思えないがな。いや、さすがに今のは自分でも少し寒いと思った。
「大したことではないんですが…ただ、涼宮さんがどういう目的であれこういった福祉活動に積極的なのは珍しいな、と思いまして」
「お前の話はいつも突飛過ぎる」
「まあおおよそボランティア活動でも皆で楽しくやれるならいい、という涼宮さんなりのいい方向への変化の兆しなのでしょうがね。言い方によっては語弊があるかもしれませんが良くも悪くもご自分の楽しみが最優先な涼宮さんが他人のためになるような事をなさることにいささか驚きまして」
「そりゃあその通りだな」
直前の俺のレスポンスを無視したことは指摘しないでやった。
「もちろんSOS団での参加な限り僕も参加することになりますが、一つ分からないことがあるんです」
「何だ」
「何故人のためになることをすると皆さん喜びを感じるのでしょうか。僕には到底理解し得ない感情ですね」
そう言い放った古泉の顔を見ると、その顔はひどく無表情だった。
それは初めて見るほどの無表情で、長門どころではない、いや今の古泉より能面の方がよっぽど表情豊かなんじゃないかってほどのもんだった。ここまで来ると怖いくらいだ。
しかし古泉の言っている事は幼稚園生や小学生レベルだ。アホかお前。
「お前な、高校一年生にもなって言うことじゃねえだろ。そんなのも分からないほどにお前はボランティア精神に欠けて生きてきたのか?」
妹やらハルヒに言い聞かせるくらいの、ちょっとした軽い気持ちだった。
だがそれは古泉の琴線に触れたらしい。
古泉は俺の方へずかずかと歩いて来て座ったままの俺を見下ろしながら口元だけ笑顔にして言った。目元は鬱陶しい前髪に隠れてあまり見えない。
「突如能力に目覚めた事情も何も分からない人間が、機関に入ってまず教えられる事は何だと思いますか?」
「…ハルヒのこと、とかか?」
古泉の目が俺を捉える。
「無条件で人に従う事、ですよ」
「……」
「自分より立場が上な人には決して逆らわず、人畜無害にただイエスと答える。これが機関で教えられる基本であり、全てです。あとは涼宮ハルヒは神である、それ位です」
俺は黙っていた。すると古泉は嘲るような口調でぺらぺらと喋った。
「自分の身の守り方だとかそういった事は能力者同士の間で自然と教え合うんです。お互い、数限られた同士、いえ代わりなんですから一人でも死んでしまうと困るんです」
絶句した、と言っても差し支えない。お前は何が言いたいんだ古泉。
話には結論を持たせろと教わらなかったか。話す時に人の目をちゃんと見て話してるのはいい心がけだがな。
「僕の人生はほとんどボランティア生活と言ってもおかしくないくらいなのに一度も喜びなんて感じたことがない、と言ってるんですよ」
苛立ったような口調で古泉が言う。ああ、そうかよ。
だがな、それは俺に言われたってどうしようもない。確かに俺だってお前の境遇とか話上は少しくらい理解したつもりでいるからハルヒの機嫌をやみくもに下げるのは良くないな、程度は心がけてるぜ。
俺も所詮は高校生なんていうまだまだ子供なわけで、古泉が見下したように言ってくるのに段々腹が立ってきた。
「何だよ、だから奉仕活動はしたくないってか。じゃあ有り余ってるだろう機関の金使ってメイドでもお手伝いでも雇って毎日自分のために働いてもらえばいいじゃねーか。さぞ気持ちいいだろうな。まあそれでもお前に福祉の心なんて分からないだろうけどな」
キレたわけではないから冷静に考える頭は残ってるが、言ってることがむちゃくちゃになってきた。何言ってんだ俺。
古泉は乱暴に俺の胸元を掴み上げて床に押し倒した。
俺の腹辺りに馬乗りになる古泉。重いからどけ、妹の比じゃないんだぞ。
「なら、あなたが僕にどういう精神でボランティアすればいいのか教えて下さいよ。ね?」
ね、じゃない。
古泉が俺のネクタイを解いて手首を縛る。ああ、そうか、これも互いに教え合う護身術の一つってやつかよ。
そんな呑気な事を考えてる間に古泉は俺のワイシャツを寛げ、ズボンと下着をあっという間に取り去ってしまった。これから古泉がしようとしてるおぞましいったらありゃしないことの予想は付くが、色気も何もあったもんじゃない。
それより古泉なんぞに強姦される正当な理由がない。分かった、こいつはただの馬鹿だな。
「おま、え…っ、何してんだ!」
「あなただって馬鹿じゃないんですから分かっているでしょう」
そう言って古泉は床に足を広げて座り込み、俺の体をグイと起き上がらせる。頭を掴んで古泉の方を向かせるとこいつは自分のズボンのチャックを開け始めやがった。
俺の目の前に萎えたままの古泉の性器があるなんて光景、誰が予想した?俺が一番予想外だっつうの。
「何、余裕ぶっていらっしゃるんですか?僕が言いたいこと、分かりますよね」
「正直、分かりたくもないな」
「あなたらしいですね。僕は茶番がしたいわけではないのですよ。さあ、“奉仕”してください」
「…っ」
「奉仕、直接的な言い方をしましょうか?フェラチオをしろ、と言っているんです」
「やっぱり、お前はいつも突飛なことばっかりだ」
俺が軽口を言ってるように聞こえたらしく、古泉はまたそれを無視して俺の口に無理矢理それを入れてきた。同じ男だから思うが、上品な顔の割にこいつのはかなり大きい方で口の中が苦しくてたまらなかった。
上から舌をちゃんと使えだの唾液がどうのと注文ばかり降り注いでくるがその通りにできるわけもないし、こんなこと自体する気が毛頭ないわけだ。誰が嬉しくて同性とセックスするってんだ。
いや、古泉にしてみればセックスでもなんでもない、ただの“ボランティア”に過ぎないはずだ。
そろそろ息がリアルに苦しくなってきて、俺は一旦古泉のそれから口を離す。
「…はあっ、おまえ、どんな奴にも従うって教えられたんじゃなかったのか」
「…その点でいえば僕は機関にすれば出来そこないの失敗作でしょうね。あなたは本来僕なんかが手を出してはいけないほどの重要な位置だというのに僕はあなたとまるで対等かのように接しようとしている」
「そういう、意味じゃない」
その前にこれが対等っていうのか、そこから知りたいがな。
すると俺の下腹部あたりに嫌な違和感が生まれた。人間である限り(動物もそう思うのかもしれないけどな)違和感だ。
今の行為諸々でこいつの信頼度は俺の中で地よりも下がっているが今更こいつがそんなことを馬鹿にしたりするような低俗な人間でもないとは思っているので素直に言うことにした。こんな所で我慢してもっと取り返しのつかないことになる方が問題だ。
「なあ古泉」
「何ですか」
「頼む。トイレに…行かせてくれないか」
古泉がぽかんとアホ面になる。そんな顔されると俺の方が恥ずかしいぞ。
「そうですね…」
おい、そこは別に考え込む所じゃないぞ。
「良い事を考えつきました。少しばかり奉仕をして頂いたお返しに僕もあなたに一つ奉仕します。それで気持ちが分かればいいのですが」
「それどういう、…」
「僕が銜えていますのでどうぞそのまま」
何言ってるんだこいつ。
「それに、機関の言う“従う”がどういう事なのか、それがどういう事だか具体的に言いましょうか?」
「…」
「あなたになら、トイレにだってなる」
「っ、最低だ」
本当、お前は最低だよ。最低で、最悪で、人かどうかすら怪しいよ。
あんまり歯を食いしばったもんだからギリ、と耳障りな音が出た。
古泉は柔らかい笑みで俺のむき出しになった下半身がよく見えるように仰向けに寝かせて、俺の性器を銜える。古泉の口の中は、とても暖かくてねっとりした感覚がした。
上半身は失望だかなんだか分からんがもう抵抗する力が出なかった。
子供みたいな体温の手で、俺の下腹部をやんわりと何度も古泉が押す。俺の理性が下腹部に力を込めてやっちまわないようにとこらえる。
俺は人の下半身にまとわりつく最低男を思いっきり睨みつけようと顔だけ上げて古泉を見た。
俺の性器を銜える古泉の表情は、いつもの笑顔でも、怖いほどの無表情でもなく、怯える子供みたいな顔だった。その瞬間、俺の体から力が抜ける。
「!」
思った時にはもう遅かった。
古泉は水飲み場の水を飲むみたいに喉をごくりごくりと鳴らす。静かな部屋には古泉が喉を鳴らす音と、厭な水音だけが響いた。
我慢してた分の量が出るわけで、古泉の口に入りきらなかった分が古泉の顔や髪の毛を濡らす。それでも古泉は腹が立つくらいに整った容姿をしていた。
この歳で他人の前で致してしまうのは死にたいと思うくらいに恥ずべきことだったが、それよりも目も閉じないで俺のを飲み込む古泉が気になった。古泉は自分についたのを拭おうともしない。
最後に古泉は啜るような音を立てて俺の性器から口を離し、喉をゴクリ、と鳴らした。
呆然する俺に古泉はびちゃびちゃでオンモニア臭い顔を向ける。こいつは目は合わせなかった。
それから何も言わずに古泉は乱暴に俺を四つん這いにさせて、言いたくもないが何度も何度も貫いてきた。多少の慣らしはあったが、最初の何回かは痛すぎて気絶しそうになったし、血も出た。
俺が何度「やめろ」と言っても古泉は一言も話さずに続けた。
そうして、やっと解放されたのは下校時間に近くなってからだった。いつの間にか携帯にはハルヒから部室には戻らない、とのメールが来ていた。
俺が制服を整えている間、古泉は何もしないでぼんやりと窓の近くで外を見ていた。俺が帰る支度が出来ても何もしようとしないでいた。俺の方も一緒に帰る気なんざなかったので古泉を一瞥してから勝手に帰ることにした。
「お前、最低だよ」
返事はなかった。

家に帰ったらすぐに寝ちまおうと思っていたってのに、どうしても寝付けなかった。
本当なら古泉となんかあの時点で絶交だ、と思ったがそうすればSOS団として朝比奈さんや長門にも迷惑がかかるわけでそれは出来ない。そう考えると寧ろいつもと全く変わらないように接すればいい。何もなかったように、すればいい。
それにしても、古泉はおかしかった。言ってることも、やってることも滅茶苦茶だった。
何なんだ、一体。何がしたいんだ。
俺は拭い切れない、下半身の不快感を忘れるように布団を頭までかぶった。
「本当に、最低だ」





自分でも書いてて何が言いたいのか…ん?古泉は何がしたいわけ?
「あなたになら、トイレにだってなる」
言ったよこいつ
元々古泉はキョンがだいすきだから飲めるよね、とかそういう話を書こうと…(程遠い)
我が家のキョンはどうしても古泉を嫌い切れないらしいですね、古泉のこと気にしすぎ!
続…いたらいいなあ

…これ、上のメイドの二人なんだぜ……?
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