リトバス考察

リトバスＥＸをフルコンプしたので無印と合わせて簡単な考察メモ
わたしにしては珍しくネタばれ全開なので続きからどうぞ
ちなみにちょこちょこ付け足すと思います
 

時系列バラバラ　思いついた順


・佐々美ルートの小毬の「私もあの時の事はあんまり覚えてないんだー」という発言から恭介、真人、謙吾は勿論多分リトバスメンバーもループ世界の事を覚えている
　ただ、各ルートの鮮明な記憶はない（Refrain後ヒロイン達と理樹の関係に変わりがないため）

・各ルートでくっつく→ヒロインが強くなると同時に世界の目的のためにそのシークエンスをリセットする→他のルートへ　の流れ（EXのクドENDなどの後の「手を離す」「理樹と鈴ちゃんが」云々の発言から）

・葉留佳ルートと佳奈多ルートの二人の関係の違いから、各ヒロインのルートは全てどこかのシークエンスで行われてる事になる（佐々美除く）

・沙耶ルートについて、時風瞬（＝恭介）が仮面を被ってたのは、恭介が沙耶と理樹二人で時風を倒しにくることを知ってた上で恭介のままでは理樹は撃てないだろうと思っていたから顔を隠した　という推測

・小毬ルートの死んだ猫や葉留佳ルートの中傷ビラは恭介の仕込みでは？

・ループにおいて繰り返し毎の記憶があるのは恭介、真人、謙吾だけ？

・理樹は恭介を越えたんじゃなくて救い返した（Refrainのラストでやはりリーダーはいつまでも恭介のため）
　理樹を救ったのは恭介で、でも小さい頃恭介を救ったのは（仄めかされてる棗兄弟のトラウマ時）誰もいなかったわけで、それをRefrainの時に理樹が救う（＝幸せスパイラル理論、てことで）
　→理樹と鈴を強くするの裏側にはせめてまやかしの中でも救われたいという気持ちもあったのでは？

・謙吾がループから抜け出すのに反対してたのはその実謙吾が一番子供でいつまでも遊んでいてもいいんじゃないか、と思ったから
　「後悔の涙」の後悔は理樹は強くなっているのにまやかしの世界に甘んじている自分を恥じた言葉


一応ここまで
姉御ルートはまだまだ個人的見解が出てません　あと棗兄弟のトラウマ（「怖いおとなに囲まれた」云々）ってなんだろう
まだまだ思い出すことありそうです
それと完全に恭介考察だろ、とか言わない